PROFILE

◆略歴

  • 1970 京都に生まれる
  • 1993 追手門学院大学文学部心理学科卒業
  • 1993 アパレル会社入社
  • 1999 アパレル会社退社

 

 在職中よりバリ島への渡航を繰り返し、本格的な長期滞在を目的に退社。

 長期滞在中、宿泊先に併設のギャラリーで初めての展覧会(グループ展)を経験し、以降、数回にわたりバリ島での展覧会を開催。 

 

  • 2006 日本で初めての展覧会(二人展)
  • 2007 初個展

 

 2007年から始まった毎年2月の京都個展を軸に、日本での表現活動を開始する。

 2011年2月の京都個展で、染書家 天智氏とのコラボレーション作品を発表したことを切っ掛けに、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションを模索することも、自己の作品表現に大きな影響を与えている。

 

◆技法について

木炭画

 ごく薄いカンバス(主にインドネシア製を使用)を支持体にし、木炭で線描を施した上にヴェールのように薄く木炭を重ね、消しゴム、ブラシ、布などでテクスチュアを付けつつ、濃淡のグラデーションを施していくという独自の作画法のため、一般にデッサンやクロッキーで用いられる技法とは全く別である。

 

◆コンセプト

作品制作

 動植物や手の所作を題材にした作品が多いが、モティーフの中に内在する聖と俗を同時に画面上で表現することが、いわゆる『自分らしさ』ではないかと考えている。このコンセプトをもとに試行錯誤した結果、現在の技法に至ったと言ってもいい。

 

展覧会

 単に描き溜めた作品を発表するのではなく、個々の展覧会に明確なテーマとコンセプトを設けて企画することを大前提としている。作品陳列を含めた空間構成を熟慮し、会場自体にひとつの表現としての意味を持たせたいため、各展覧会に合わせた作品制作が必然である。